無料ブログはココログ

おすすめサイト

« ▼中国式地鎮祭 | トップページ | ▼日本式地鎮祭 »

2006年12月18日 (月)

▼インド式地鎮祭

 シンガポールのヒルビューにインド系シンガポール人の施主がフラッテド ファクトリー(工場ビル)を建てることになり、この新築工事を当社が受注し着工前の【ヒンズー教式の地鎮祭】に出席する機会がありました。                                                                                        この地鎮祭を執りおこなうために当社の担当者が施主のところに出向き打ち合わせをしたところ、お施主さんの方で全て段取りをするので我が社の人間は式に出席するだけで宜しいととのこと、ありがたくお受けして                                                                               「当日は何時から地鎮祭が始まりますか」と聞いたところ                                                                                                                                               「たぶん10時頃でしょう」と頼りない返事。                                                                                                とりあえず、当日我々は指定時間の10時に現地に行くと会場には祭壇も何もなく建設予定地の敷地の真ん中に垢だらけの素足のお坊さんらしき老人が一人ぽつねんと座っているだけ。                                                                                                                  そのうちお施主さんも集まり、くだんの老人はヒンズー教のお坊さんである事が判った次第です。                                                                                                       さて、いよいよ式典が始まるかと思いきや、一時間経っても、二時間経っても式典は始まらない。                                                                                                                        お施主さんに聞いたところ太陽が一番良い位置に来るのを待っているとのこと、太陽が見えない曇りの日はどうするのだろうと考えながら炎天下で待機していると、やっと【ヒンズー教式の地鎮祭】が始まり、くだんの垢まみれのお坊さん、おもむろに日本のスパーマーケットで売っているイチゴのパックの様なものを取り出して、これに水を入れ、バナナの葉の上に得たいの知れない食紅の様な赤い粉末を入れ、これに先ほどのパックから水を注ぎ泥だらけの指先で練り固め、汚い指で地鎮祭出席者全員の額になすりつけ (インド人の女性が額に赤い印を付けているのと同じ様なもの)                                                                              なにやらお祈りをして【ヒンズー教式の地鎮祭】は終わりました。                                                                         日本の神式の地鎮祭に慣れている我々は何とも不思議な体験でした。

« ▼中国式地鎮祭 | トップページ | ▼日本式地鎮祭 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/92326/4588398

この記事へのトラックバック一覧です: ▼インド式地鎮祭:

« ▼中国式地鎮祭 | トップページ | ▼日本式地鎮祭 »

最近のトラックバック

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31