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2006年11月 6日 (月)

◇ゴールデン・トライアングルへの旅(2)

 前回の話に続きますが、阿片を吸引している青年が私に吸ってみるかと勧めるがさすがの私もこれだけは怖じ気づき丁重にお断りしました。                                                                                 ご存じと思いますがシンガポールでは麻薬、覚醒剤に対しては非常に厳しい国でチャンギ国際空港には常に麻薬探知犬がいるし、この様な地区へ遊びに行った観光客には検査がことのほか厳しくなっています。                                                                                                  私は今回の旅行の帰りにマレーシアのペナンに立ち寄りシンガポールに帰ってきたが入国審査の時パスポートで立ち寄り先をチェックされ、税関では鞄の中を徹底的に検査されました。                                                                                                        例えば鞄の中に入れていた洗濯物の靴下の中まで手を入れて検査をするという厳重なものでした。                                                                                                        シンガポールでは麻薬、覚醒剤の所持は理由の如何に問わず死刑になります。                                                             私の在任中にもオーストラリアの若者2名が麻薬所持で逮捕され一ヶ月後には死刑が執行されました。                                                                                                                    この時にはあまりにも早い刑の執行であったためオーストラリア政府がシンガポール政府に抗議したが聞き入れられず死刑となりました。                                                                                         この様な厳しい取り締まりをしているシンガポールで私の友人から驚くべき話を聞きました。                                                                                                                               話の発端は前回述べましたシンガポールのお寺に安置されている【鍾馗さん】は口の周りに生阿片を塗りたくってある、この様な生阿片は何処で手に入れるのだろうと友人に聞いたところ、彼がおもむろに語るところによると、友人の祖父は亡くなるまで阿片窟に阿片を吸いに行っていたとのこと、また、時々警察に捕まるが老人であるということで翌日には釈放されていたとの話です。                                                                                                       私の友人はこのことをあまり話したがらないが戦前から阿片を吸引して中毒患者になっている老人に対しては警察も大目に見ているらしい。                                                                                      この様な厳しい取り締まりをしている国にしては不思議な話です。                                                                            話はゴールデン・トライアングルに戻りますが当時はタイの軍隊が1年に一度ケシの刈り取り作戦を行っていたらしいが焼け石に水の状態だったらしいです。                                                                      世界中何処に行っても日本人の観光客と出くわすが、さすがにゴールデン・トライアングルでは日本人を見かけることは無かったです。

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