無料ブログはココログ

おすすめサイト

« ◇ゼンティン ハイランドへの旅(2) | トップページ | ◇マレーシアへ蝶々採りの旅(2) »

2006年10月12日 (木)

◇マレーシアへ蝶々採りの旅(1)

 題目を見て私が蝶々採集の趣味があったのかと驚く方もいると思います。                                                                    さて、この話の発端は私がシンガポールに赴任して間もない頃、我が社の顧客である N 電気がシンガポールに工場を新築することになり、工場の規模が同じ程度の N 電気マレーシア工場を視察に行くことになりました。                                                                                             この出張は日本から来ている T 熱学の日本人エンジニヤーと私だけの視察旅行となり 、N 電気の担当者から先方宛の紹介状を貰い出発しました。                                                                                        N 電気マレーシア工場は K L 国際空港からさらにタクシーで3時間ほど奥地に入ったセランゴール州の外れにあると聞いていました。                                                                        K L 国際空港に到着して地理不案内の我々は英語の話せるタクシーをチャーターし口答で行先を伝えたら間違うと思い行き先を書いた紙を運転手に見せ、この場所が判るかと聞いたところ運転手は愛想の良い顔で良く知っているという。                                                                                    さすがに日本の大メーカーはマレーシアでも名前が通っていると安心しマレーシアをドライブ旅行する気持ちで途中食事をとりながら運転手に任せきりで走っていました。                                                            これが喜劇の始まりで地理不案内の我々は3時間以上かかると聞いていたので相当の田舎と思っていました。                                                                                   3時間近く走ると山の頂上近くにある湖のほとりに出て、運転手にまだかと聞くともうすぐだという。                                                                                                  暫く走り、見晴らしの良い場所に車は止まり、我々は親切な運転手が素晴らしい景色を見せてくれるために車を停めたと解釈していると、この運転手はここが紙に書いてある住所だという。                                                                                                       周りには工場らしき建物は全く見あたらない。                                                                                くだんの運転手にいろいろ聞いてみると、我々が日本から蝶々の採集に来たと誤解している。 (実際にこの場所は珍しい蝶々の宝庫で日本からたくさんの愛好家が蝶々の採集に来ているらしい)                                                                                                                                     どの様に考えても紙に住所を書いているので間違いようが無いはずなのだが、さらに良く話を聞いてみるとこの運転手は英語はりゅうちょうに話せるが英語を読むことが全く出来ないことが分かりました。                                                                                                           それからあらためて住所を運転手に読んでやり2時間遅れでやっと N 電気マレーシア工場に到着することが出来ました。                                                                                      この運転手はチャッカリとメーター通りの料金を請求し、謝りの言葉も全く聞くことが出来ませんでした。

« ◇ゼンティン ハイランドへの旅(2) | トップページ | ◇マレーシアへ蝶々採りの旅(2) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/92326/3776765

この記事へのトラックバック一覧です: ◇マレーシアへ蝶々採りの旅(1):

« ◇ゼンティン ハイランドへの旅(2) | トップページ | ◇マレーシアへ蝶々採りの旅(2) »

最近のトラックバック

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31