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2006年8月30日 (水)

☆入社面接と給料

 シンガポールはジョブホッピング社会のため会社を辞めていく人がたくさんいます。                                              このため、我が社では2~3年に一回の割合で新聞広告を出して人材の募集をしています。                                                                                                                     シンガポールも好景気、不景気があり、不景気時期の社員募集時には大量の応募者が集まります。                                                                                           応募者にたいしては我々日本人スタッフで面接をしますが、面接に対して聞くことは今までの経験と前の会社の給料が主な質問です、これらの質問に対してシンガポール人は日本人に比べ自分の売り込み方がすさましい。                                                                                 例えば、自分はこれだけ優秀であるから給料も前の会社の50%増しにして欲しいとか、                               丁度日本のプロ野球選手の給料更改と同じようなやり方で迫ってきます。                                                                                 これらの売り込み文句をまともに聞いていたら大変なことになるので適当にあしらって採決していました。                                                                                       次に我が社のローカルスタッフのベースアップ交渉がありますが、毎年発表される政府の給料基準勧告を参考にし将来性のある社員は基準以上に、成績があまり良くない社員には政府勧告より下回る回答を出していました。                                                                               ローカルスタッフもこのことが良く分かっておりベースダウンになった成績不良の社員は直ぐ退職していきます。                                                                                                また、一応の成績を上げ給料の昇給率の悪い社員は必ず私のところに文句を言いに来る。                                                                                                 私の秘書の Mearyさんもある年に昇給率が悪いと泣きながら訴えられたことがありました。                                                                                                                         彼女の言い分は                                                                                               「私は誰にも負けないほど仕事をしている、自分に対する評価はこの程度しか無いのか」                                                     という訴えでした。                                                                                                                 事実、シンガポールの女性はよく仕事が出来、仕事が暇になってきたらさっさと辞めていく、日本の OL に見せたいほどです。                                                                              また、ローカルスタッフにも年度末には約1ヶ月分のボーナスを支給しますが、シンガポールでは日本のような源泉徴収の制度が無いためボーナスは全て税金の支払いに充てています。

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コメント

ご無沙汰しました。Singlishはたった一日の観光でも、街行く人に道を尋ねたりタクシーの運チャンとの話し等、結構しんどいものでした。こちらの拙い英語が相手に通じるので、つい油断すると英語っぽいけど「クチャクチャ」言っているようにしか聞こえない音声が戻ってくるのに戸惑いました。宮本さんのように、直接お仕事で使うにはかなりの気苦労がお有りだっただろうと推察しています。英語圏の一つだと言われている地域が何故このような特有の言語になってしまったのか、理解し難いものがあります。

saki さん
何時もご訪問有り難うございます
お恥ずかしい話ですがシンガポールの税制、医療制度は建築屋の私には殆ど判りません(ぞくに言うところの技術屋バカです)
ただし、医療制度は優秀な医師が揃っているのではないかと思います
当時私の会社の社員が左手手首から先を事故で切断した時、切断された手首を持ち救急病院に行き手当を受けたことがありました
医師の処置が良かったため手首は完全につながり(機能障害は残りましたが)一命を取り留めたことがありました
外国赴任先でこの様な完璧な医療が受けられることに感謝しております

 こんにちは。毎回楽しく読ませていただいております。
 シンガポールの税金制度なども紹介して欲しいです。所得税率や住民税など日本と比較していただけるとうれしいです。
 村上ファンドがシンガポールに拠点を移したのは、やはり企業にとっても税制面でメリットが多いのでしょうか?
 また、シンガポールの病院や医療制度も紹介していただきたいです。

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