◆げてもの料理
ある時シンガポール人の悪友からマレーシアへ【げてもの料理】を食べに行かないかと誘われ二つ返事で了承しマレーシアへ出かけることになり、私を含めて4人の仲間が友人の運転するベンツに乗り一路ジョホールバルーへ向けてシンガポールを出発しました。 当日の私の目的は日本に帰ってからは絶対に食べることが出来ない【猿】と【蝙蝠(コウモリ)】に挑戦する事でした。 マレーシアへの入国審査も無事終わりジョホールバルー州を北に向かい約1時間ばかり走った頃やっと目的地であるマレーカンポンの中にあるコーヒーハウスに到着、このコーヒーハウスはシンガポールのコーヒーハウスに劣らず汚い店でした。 何はともあれ、早速料理を注文したところ、【猿】は本日捕獲出来なっかたので品切れとのこと残念でした。(正直なところ内心ホッとしましたが・・・・) 余談ですが、この店の【猿料理】は骨付きをぶつ切りにしオイスターソースで炒めたもので、日本の雑誌などで紹介されている活きた猿の脳味噌を食べるゲテモノ料理とは違います、本当に猿の脳味噌を食べる料理が有るのでしょうか?どうも眉唾物ではないかと思いますが・・・・。 早速、当日我々の胃袋におさまった料理を説明しますと最初に食べたのが【蝙蝠(コウモリ)】、このマレーシアの【蝙蝠】はフルーツ イーター バットと言い果物しか食べない大コウモリで、羽を広げた大きさは1メートル以上も有ります。 中華料理の高級素材になっています。 味はあっさりとした肉でこれも炒め物にして食べました。 【四脚龍】はイグワナ(大トカゲ)のことで体長は1メートル近くあります、料理はスープ仕立てで出てきました、鶏肉に似た味です。 【四脚龍】はシンガポールのチャイナタウンで試食済みでした。 【菓子狸】はハクビシンのことで、料理はオイスターソース炒めで出てきました。 味は軟らかい肉でこれと言って特徴のない味です、強いて言えば骨が細く蛙の肉に似ています。 【狸】は呼んで字のごとく野生の狸でマレー語でムーサンと言います。 料理、味も【菓子狸】と全く区別が付きませんでした。 【蛇】は日本でおなじみのマムシではなく種類は判りませんが単なる蛇です。(正直なところゲテモノ料理好きな私でも蛇は苦手です) 【亀】はスッポンではなく本当の淡水亀です、スッポン、海亀はよく食べたことが有りますが淡水亀は初めての経験でした。 味は身が締まっていて美味しかったです。 海亀のスープはフランス料理では高級食材であり、バリ島では海亀の焼き鳥風を食べたことが有りました。 【野豚】イノシシのことで、中国人は豚のことを猪と呼びイノシシは【野豚】と言います。 味についてはあらためて説明の必要はないと思います。 会食後の感想ですが、このコーヒーハウスの味付けが全てオイスターソース炒めかスープしかないので残念ながら全て同じ味に感じてしまいます。 空を飛ぶものは飛行機以外、四つ足のものは机、椅子以外何でも食べると言う中国系シンガポール人の友人の一人が 「Mr. Miyamoto 私は仏教徒である、宗教上の理由で四つ足の動物は食べることが出来ない」とのたまう。 シンガポールでは毎日四つ足の猪肉を食べているくせに。 雑食人種である日本人の私はただ一言 ”美味しかった”


どうも、はじめまして。
ゲテモノ料理でたどり着きました。
サルの脳みそ>
これって、インディージョーンズのワンシーンであるので、それが広まっただけの、デマかもしれないですね。
投稿: しゆー | 2008年9月28日 (日) 16時59分