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2006年7月19日 (水)

◆トロピカルフルーツ ドリアン(2)

 ドリアンを食べるにあたって最高の状態なものは【ドロッピング ドリアン】の右に出るものは無いでしょう。                                                                                           【ドロッピング ドリアン】とは木から自然に熟れて落下してくるドリアンで、正に完熟ドリアンです。                                                                                                           この【ドロッピング ドリアン】を私とシンガポール人の悪友2名でマレーシアへ食べに行く計画を立て昼過ぎにシンガポールを車で出発しました。                                                                                夕刻には現地に到着しドリアンの木の近くでビールなどを飲みながら徹夜覚悟の上ドリアンが落下してくるのを待ちました。                                                                                         ドリアンの木は高さ30メートル以上もある大木で5キロ近い固いトゲ付きの実が落ちてくるので木の真下での待機は非常に危険である、木から離れたところでもドスンと音がするのですぐ判ります。                                                                                    味は言うまでもなく最高に美味しいドリアンでした。                                                                             勿論このドリアンを拾うためには権利金が必要です。                                                                          当地で食べられるドリアンにもシンガポール産、マレーシア産、タイ産と種類がたくさんありますがそれぞれ微妙に味が違います。                                                                        シンガポール産は収穫量も少なくマレーシア産とほとんど区別が付きません。                                                                      マレーシア産の特徴は匂いが強く果肉の種が大きい(種が大きいということは果肉が少ないことになります)  それに比べタイ産のモントンという名前のドリアンは種が小さく果肉もたっぷりあり匂いもマレーシア産より柔らかい匂いがします。                                                                        私はこのタイ産のモントンが大好きですが値段も高いです。                                                                     シンガポールではモントンが買える店は少なくゲイラン ロードに有る Heng Yak という店で買うことが出来ます。                                                                               話が横道にそれますが我が社東京本社のS専務はドリアンシーズンになると用事もないのに?シンガポールへの出張が頻繁になる、営業所のスタッフはS専務が来星されると車を飛ばしタイ産のモントンを買うために走り回る羽目になります。                                                                             私が外出から帰ると営業所のあるDBSビルのエントランスホールからドリアンの匂いがしている、エレベーターの中もドリアンの匂い、営業所が入居している27階に到着してもエレベーターホールはドリアンの匂いで溢れている、この時点でS専務が来星されていることが判ります、事務所に入るとS専務は台所で楽しそうにドリアンを召し上がっていました。                                      ドリアンを食べる上で注意しておきたいことが有ります、中国人は食べ物に「温」と「冷」が有ると信じています、この「温」と「冷」は日本人が考える冷たいもの、温かいものではなく、良く理解できませんが食べ合わせに良くない理論から来ているようです。                                                           シンガポール人はブランデーを飲んでドリアンを食べると死にいたると信じています、何故かとシンガポール人に聞いたところブランデーもドリアンもホット(温)であるから強すぎるとの説明でした。                                                                                                          この言い伝えを試すべく酒好きの私がシンガポール人の目の前でブランデーを飲みドリアンを食べてみました、その時くだんの友人は                                                                                          「Mr. Miyamoto 死んでも私の責任では無いよ」 と真面目な顔をして見ていました。                                                                    ここで私も少し酔っぱらっていましたので腹痛のまねをして友人を慌てさせましたが、結果的には私の体には何の変化も起こりませんでした。                                                                             中国四千年の歴史上語り継がれていることですから何らかの悪い点があるものと思います。                                                                                                         決してまねをしないようお願いいたします。                                                                                     次の注意事項ですがこのドリアンは植物検疫をすれば日本に持ち込めますが(通常果物類は持ち込み禁止です)飛行機の中へは匂いがきついため持ち込み禁止です。                                                               私はドリアンの果肉だけを取りだし密閉出来るタッパーウエアーに入れ冷凍して持ち込んでいました。                                                                                                               シンガポールのホテルもドリアンの持ち込み禁止です、どうしても食べたい方は外の芝生の上で迷惑にならないよう食べてください。

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