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2006年6月30日 (金)

◆西湖レストランの餃子

 シンガポールで通常食べている餃子は皮が半透明の蒸し餃子が一般的です。                                                  この様な餃子ばかり食べていると無性に日本式のカリッとした焼き餃子が食べたくなります。                                                                                                               この焼き餃子が食べられるコーヒーハウスが【西湖レストラン】です。                                                                               このレストランはHDB(Houseing Development Board 住宅公団)の団地の1階にあり、金、土曜日はレストランの表で現地に駐在している日本人が行列して席の空くのを待っています。                                                                                                      良くしたもので、この様なレストランの前の広場は住宅公団のものであり、公共施設と思えるがこの広場、芝生の上が臨時の待合室になり、皆さんここで先に頼んだ生ビールを飲みながらミニ宴会を開き順番を待っています。                                                                                       日本の団地ならたちまち近所からクレームが来ますが不思議なことにそのようなクレームも無いらしい、国民性の問題でしょうか?                                                                           さて、前置きが長くなりましたがこのコーヒーハウスの名物料理は先ほど述べました日本式の焼き餃子です。                                                                                               その他名物料理として東坡肉(トン ボー ロー)を蒸しパンはさんで食べる料理とかガルーパ(ハタ科の魚)の煮付けとか全て日本人好みの味付けになっています。                                                            中華料理に飽きた頃我々家族も月1回程度行っていました。                                                                この店は日本人家族が沢山来ているので日本に居るような錯覚を憶えます。

2006年6月29日 (木)

◆福記の焼飯

 チャイナタウン近くのテオ ホン ロードにシンガポールで一番汚く、一番高くて、一番美味しい焼飯屋があります。                                                                                        この【福記】と言う名前の焼飯屋はいまだにガス、プロパンのたぐいは引き込まれていず、また、水道も引き込まれていませんでした。(私の赴任していた頃、その後少しは綺麗になりました)                                                                 テーブル、椅子は4,50年前から使っているような代物で日本人では二の足を踏むようなコーヒーハウスです。                                                                                 この店の調理場は客席の横に囲いもなくコークスのかまどが有るだけで、水はバケツ汲み置きの水を使っている状態でした。                                                                      また調理は客のいない片隅のテーブルでやっています。                                                                       この店のコック?は二人の英語の話せない老婦人だけで、その内の一人は焼飯作り専門でもう一人は蒸した蟹の殻剥き専門の分業で料理を作っていました。                                                                     この店のメニューは老婦人がゆっくり時間をかけて炒めた焼飯にご飯粒が見えないほどの蟹肉を乗っけた焼飯しかありません。                                                                                            また、普通の店の蟹焼飯はせいぜいS$2程度なのにこの店はS$10もしました。                                                         この店をこれほどまでに有名にしたのはシンガポール前首相の李光耀がお忍びで通ったとのうわさ話が流れ一躍有名店になりました。                                                                               食べた感想はあれだけふんだんに蟹を使えば美味しいに決まっています。                                                         もう一度行きたい店ですが当時の老婦人の年齢を考えると恐らく今は閉店されているでしょう。                                                                                                         ご興味の有る方はテオ ホン ロードへ行って探してみたら如何ですか?

2006年6月28日 (水)

◆ヒルマンレストランのクレイポット料理

 カントンメン ロードにクレイポットで有名なコーヒーハウスがあります。(シンガポールではコーヒーハウスと言っても日本にあるような喫茶店ではなく、オープンカフェ的な食事所を言います)                                                                                                     このコーヒーハウスでクレイポット料理の最高に美味しい店がヒルマンレストランです。                                                 クレイポット料理(土鍋料理)は魚、海老、猪肉、丸ごとの鶏肉、レバー、ニンニク等の単品をそれぞれの鍋で煮た料理で、それぞれ味が違いますので数種類のクレイポットを注文すると良いでしょう。                                                                                        私がシンガポールに赴任してこの美味しい料理の噂を聞き初めて家族で行き、日本流に考えこの値段では各々の料理は少ないだろうと考え四品ほど注文して待っていると一品でも家族3人では食べきれないほどのボリュームがあるクレイポットが運ばれてきました。                            すなわち、鶏はまるまる一羽分が一品のクレイポットになっていました。                                                               この様なコーヒーハウスはお客が増えてくると表の歩道も臨時のレストランになり店主がさっとテーブル、椅子を段取りしてくれるので待たされる事はありません。                                                               このヒルマンレストランは紙咆鶏(ペーパーチキン)でも有名ですが、この紙咆鶏は他の店で私が好きな所がありますのでその時紹介させてもらいます。                                                                 シンガポールへ行かれたらタクシーをつかまえカントンメン ロードのヒルマンレストランと言えばたいていの運転手は知っています。(他にもう一軒支店があります)                                                        是非行ってみてください、味は保証します。

2006年6月27日 (火)

◆上海蟹

 シンガポールも10月が近づいてきますと【上海蟹(Shanghai Crab)】のシーズン到来となってきます。                                                                                                         この有名な上海蟹は湖に住む、爪に毛の生えた淡水蟹です。(日本ではモズク蟹、または地方によってはズガニと呼ばれています)                                                                                                        シーズンとなりますと上海から活きたまま輸入されてきてシンガポールの有名なレストランにならびます。                                                                                                            この【上海蟹】のシーズンは1ヶ月しかなく、この時を待ちかねて我々日本人は蟹を食べに行くのを楽しみにしていました。                                                                                          大きな中華レストランはどの店でもこの蟹は置いてありますが、場末の店では上海蟹を置いていない店もあります、このため小さな店では【太閘蟹】と書かれたのぼりを店の前に掲げ目印にしています。                                                                                    我々はこの蟹を食べにシンガポール営業所近くのカントンメン ロードにある店をよく利用していました。                                                                                                 食べ方は単純に蒸して食べるのが一番美味しいと思いますが、この蟹を活きたまま老酒に漬けた【酔っぱらい蟹】も捨てがたい味がします。                                                                                   この蟹だけは物価の安いシンガポールでも6,7cmの蟹が一パイS$10もし、我々は一人4,5ハイ食べますので我々にとっては高級料理になります。                                                                             シーズンになりますと日本のデパートでも売り出していますが一パイ1,500円から2,000円もしますので手が出ません。                                                                                     シーズン中にシンガポールへ旅行し腹一杯食べたいです。

2006年6月26日 (月)

◆ホッカーズセンターのB級グルメ(3)

 前回に引き続きホッカーズセンターの B 級グルメの話を続けます。                                                              【ソンポール ソトン】はインドネシア料理で(ソトンとはマレー語、インドネシア語でイカのこと)イカの唐辛子煮です、食欲の落ちた後にはピリッとして美味しい料理です。                                                                 【チリ カンコン】は私の好物料理の一つでカンコンを唐辛子、ニンニクで炒めた料理です、これも辛い料理ですが日本人向きの料理と思います。(カンコンは東南アジアでは何処でも食べられる空芯菜(別名 ほうき草)のことです)                                                                   【山揣(サンスイ)】はスッポン スープで味、栄養とも満点の料理です。                                                         【オールア】は卵焼きに小粒の生牡蠣を混ぜて焼いたものですが、少々脂っこく生牡蠣が半煮えのため旅行者にはあまりお勧め出来ません。                                                            お粥料理は種類が沢山あり楽しめます。                                                                                   【猪肉粥】は豚肉入り、【魚生粥】は白身の魚入り、【鶏粥(カイチョック)】は鶏肉と、鶏レバー入りの粥です。                                                                                                       いずれのお粥も広東風でお米の粒が見えないほど煮込んであります。シンガポール人はこれに【塩卵】を注文して食べています、この塩卵は半熟卵を塩漬けにしたもので、塩の固まりを食べているように塩辛い食べ物で、日本人の味覚には合わないと思います。                                                                                【ロースト ダック】は甘いタレがかけてありご飯の上に載せて食べると美味しいです。                                                              【おでん】の正式名称は忘れましたが魚のすり身を油で揚げスープの中に入れて食べる料理です、味は日本のおでんと変わりません。                                                                                                        【オタ】は魚のすり身を唐辛子で味付けし笹の葉に薄くのばし、その笹葉を折り畳んで焼いたものです、ビールのおつまみに最適です。                                                                        デザートには【アイス カチャン】(日本のかき氷の様なもの)、【シュガー ケーン ウオーター】(砂糖黍ジュース)、【クエ】(マレー語でお菓子のことを言い、つぶしたライスの中にココナッツミルクと砂糖を入れたお菓子)など豊富にそろっていますが辛党の私には甘すぎるデザートです。                                                                                                   ホッカーズセンターの説明の終わりにご注意しておきますが、ビールを注文すると良く冷えたビールなのにグラスに氷を入れて持ってきます、このビールを飲む場合いはおもむろにグラスの中の溶けた氷を床に捨てビールをついで飲むしきたりです。                                                                             また、2,3人でホッカーズセンターに行きスープを注文した場合日本のようにスープの取り皿はついてこず大皿から直接スプーンですくって飲みます。(勿論注文すれば取り皿を持ってきてくれますのでご安心下さい)                                                                                            初めてシンガポールに旅行しこのホッカーズセンターを訪れた日本人は暑さと騒音とタイ米の匂い、椰子油の匂いなどで食欲を無くすようですが馴れるとこんなに良いところは無いと分かっていただけると思います。                                                                                 シンガポールに行かれたら是非経験して下さい。

2006年6月25日 (日)

◆ホッカーズセンターのB級グルメ(2)

 ホッカーズセンターの B 級グルメの本題に入ることにします。                                                                  まず始めに意外に美味しいのが【クイティヤオ】です、このクイティヤオは名古屋名物のきしめんと同じような形、舌触りがしますがこれは米から作った麺で、味付けもシンガポール式ラーメンと同じ味付けです。                                                                                       【ラクサ】はノニヤ料理の代表的な麺料理で中華料理の麺との違いはスープです。                                                                        ラクサのスープはココナッツミルクを主体にし唐辛子を利かしたこってり味の麺料理です。                                                                【ミー ゴレン】はインドネシア式の焼きそばで(ミーとは麺のこと、ゴレンは焼くと言う意味)味の特徴は中に小さく刻んだジャガイモが入っているのが特徴です、ご多分に漏れず唐辛子味が良く利いています。                                                                                             【ナシ ゴレン】(ナシはご飯のこと)インドネシア式チャーハンです、これはあまり辛くなく日本人にも受け入れられるでしょう。                                                                                              【ナシ ラマ】はマレー風まぜご飯で竹の皮の上に白飯をのせイカンピリン(乾燥した小魚を唐辛子で味付けしたもの)、ピーナツ、キャベツのココナッツミルク煮をのせ手でかき混ぜながら食べる料理です。                                                                                      【ロティー プラタ】はインド料理でピザの皮状のものを透き通るくらい薄くのばしその中に挽肉、野菜、卵等を包んで焼いたものです、これと同じ皮だけを折り畳んで焼いたロティー プラタもあります、これはインド式カレーソースに浸けて食べます。                                                               シンガポールの街を歩いているとインド人が器用に白いハンカチを広げた様なロティーを油を引いた鉄板の上にたたきつけている光景を良く見かけます、これは一種のクレープ料理でしょう。                                                                                                    いずれの料理も小腹の空いたときにファーストフード感覚で簡単に食べられる料理です。

2006年6月24日 (土)

◆ホッカーズセンターのB級グルメ(1)

 私の話の中にホッカーズセンター(Hawkers Center)の話がよく出てきますが、シンガポールへ未だ行かれたことのない人はどの様な場所か想像もつかないと思います。                                           数十年前のシンガポールは昼間駐車場にしている広場を利用し夜間に飲食店の屋台が出る場所がありました。(私の赴任当時は駐車場を使った屋台は無くなっていました)                                                    その屋台の集合をビル内、または、一定の場所に集合させ半固定的な屋台として営業させるよう政府が指導して作らせたのがホッカーズセンターです。                                                           このシンガポール独特のホッカーズセンターには何があるかと言いますと中国料理(各地方の)、マレー料理、インドネシア料理、インド料理、ノニヤ料理(中国料理とマレー料理のミックスされたものでシンガポール料理として位置ずけられています)が食べられます、勿論ビールなどのアルコール類も飲めます。                                                                           一カ所のホッカーズセンターにはこの様な多彩な店が50軒から100軒集まって営業しています。                                                                                                             料理の注文の仕方は、まず、メインで食べるものを決めその店の前に置いてあるテーブルに陣取りその店のものを注文し、それからおもむろに周りを見渡し気に入った料理、飲み物があれば最初に座った店の人に言えば買ってきてくれます。                                                                  我々日本人スタッフも昼食はこの様なホッカーズセンターで食べていました、値段は一食50円から200円止まりで安く美味しい物がお腹一杯食べられます。                                                                               私もお付き合いでたまに日本食レストランへ行きますが、カツ丼一食分の値段でホッカーズセンターでは一週間分の昼食が食べられます。                                                                    とにかく安くて美味しいホッカーズセンターです。                                                                        シンガポールで一番観光客が集まるホッカーズセンターはクレメンシュー アベニューにある【ニュートン サーカス】です(サーカスとはフランス・パリの凱旋門にあるような丸くなった交差点の事を言います)、シンガポールへ旅行しましたら一度は行く価値があります。

2006年6月23日 (金)

◆福建麺

 シンガポールでは福建麺、広東女、潮州粥、客家醸豆腐、海南鶏飯が名物と言われています。                                                                                                              海南鶏飯は前に紹介していますし、広東女については後日機会があれば書くことに致しまして、今回はシンガポール名物の一つであります【福建麺】について書いてみます。                                                                   一般的にシンガポールで福建麺と言えばスープ入りの【海老入り麺(プロン ミー)】をさし、何処のホッカーズセンターへ行っても福建人の作る汁蕎麦屋が福建麺の看板を挙げて商売をしています。                                                                                                 これも典型的な B 級グルメで一杯S$2程度で食べられます。                                                                     この福建麺の作り方を我が家の阿媽さんに聞いたところを述べてみますと、まずお湯を沸かし、この沸騰したお湯の中へ生きの良い小型の海老を放り込み、茹であがった海老を取りだし頭と殻をむき、この頭と殻を再び茹で汁の中に戻し、豚肉を加えゆっくりと煮てスープを作ります。                                                                                                  途中アクが出てきましたら丹念にすくい取り去ることが重要です。                                                           その出来上がったスープに薄口醤油と塩で味付けするだけです。                                                              重要なのは出来るだけ新鮮な海老を使うことです。                                                                                    麺は市販されている黄色い太麺が美味しい、この麺の上にチンゲン菜1,2本とモヤシ、茹でた豚肉の薄切り少々、先ほど茹でた海老を半身にそいだもの4,5本をのせて先ほどの海老スープをかければ出来上がりです。                                                                              薬味にはグリーンチリ(青唐辛子をピクルス状に漬けたもの)が良く合います。                                                             シンガポールでは日本にあるようなお新香類は無く、どの様なレストランに行ってもこのグリーンチリは無料で提供してくれます、また各家庭では自家製のグリーンチリを作り常備している家も沢山あります。                                                                                             このグリーンチリは少々辛いですが、ビールのおつまみには最適です。                                           シンガポールに旅行されましたら食事の時グリーンチリを下さい、と言えば小皿に盛ったグリーンチリをいくらでも持ってきてくれます、このグリーンチリの味もお店によりそれぞれ特徴があります。

2006年6月22日 (木)

◆海南鶏飯

 【海南鶏飯(ハイナン チキンライス】は中国海南島の名物料理で、日本のケチャップ味のチキンライスとは全く別物です。                                                                                 私はこの【海南鶏飯】が大好物で、シンガポール滞在中機会あるごとに食べた料理の一つで、値段は一人前S$2,3の安い B 級グルメに代表されるような料理です。                                                            食べたことのない人に料理方法を簡単に説明しますと、まず、鶏肉一羽丸ごと買い腹の中を良く洗い、頭、足をつけたまま葱、生姜、ニンニクと共に大きな寸胴鍋で茹で上げて鶏肉を取りだした後美味しいスープをとります。                                                                                この時に忘れてはならないのが、この鶏から取りだしたレバーも一所に茹でる事です。                                                 後は取りだした鶏をさました後、骨ごと適当な大きさに切っておきます。                                                         次に米を良く洗い(入手出来ればインディカ米が良い)一時間ほどざるにあげた後先ほどのスープを入れ適量の塩を加えてご飯を炊きあげます。                                                               この時は鶏スープのみで水は絶対に入れないことが肝心です。                                                                         さて、食べるときは炊きあがった鶏味のご飯をお皿に盛り、先ほどの鶏のぶつ切りとレバーをご飯の上に乗っけて、薬味に粉唐辛子、生姜、中国醤油を付けて食べます。                                                         またこれの付け合わせにキュウリの薄切り、パクチー(香菜 中国パセリ)を一所に食べるのが一般的です。                                                                                               このパクチーは香りが強すぎて嫌いな日本人も沢山いると思いますが、東南アジアのどの国の料理にも欠かせない野菜です。                                                                       【海南鶏飯】はホッカーズセンターか町中の屋台でショーウィンドウに茹で上げた鶏をぶら下げているのですぐ判ります。                                                                                             私が赴任していた頃はシンガポールのミドル ロードにある【海南鶏飯専門店】の惴記(スイキイ)が美味で有名でしたが、今は、オーチャードロードのマンダリンホテル1階にあるレストランが観光客で有名になっています。                                                                    日本に帰った今でも懐かしく、年に2,3回【海南鶏飯】を作って食べています。                                                         皆様も簡単な料理ですでトライしてみたら如何ですか?

2006年6月21日 (水)

◆タイ式海鮮料理

 私が帰国する頃シンガポールにも2,3軒のタイ式海鮮料理店が開店しました。                                                                   この方式の海鮮料理店はまず店内に入ると日本のスーパーマーケットのような店がありカートを押しながらそこで食べたい海老、蟹、魚、野菜類を買いレジに持っていき、どの様に料理するか自分の好みで注文を出し席で待っています。                                                   その時に忘れずにビール、ワイン、ウイスキーなどのアルコール類、デザートの果物類も買って下さい。                                                                                               ビールを飲みながら待つほどに、注文した料理が次々と運ばれてきます。                                                             このタイ式海鮮料理店は自分の好みで味付けまで出来るので合理的で美味しく食べられます。                                                                                                  また、このスーパーマーケットで買った品物は料理せずに家に持ち帰ることも出来ます。                                    この様な料理店は時々訪れるバンコックでは一般的で規模も2,300人入れる大型店舗がたくさんあります。                                                                                                  シンガポールではアンモンキョウに1号店が出来その後続けて新規の店が開店していました。                                                                                                         この店で良く注文をしたのが【茹で海老料理】です、活きた海老を塩茹でしているだけの単純な料理ですが美味しくていくらでも食べられます。                                                                                      意外に美味しいのが【パイナップル ライス】で、パイナップルを半分に切りその中の果肉を取り去り、パイナップル入りのチャーハンを詰めたものです。                                                                その他【海老入り釜飯】とも言える土鍋で炊いた炊き込みご飯で、両方ともタイ米(インデカ米)の粘りのないご飯が何とも言えず美味しい仕上がりになっています。                                               スープは何と行っても【トムヤム クン】です。                                                                    このスープは世界三大スープと言われるだけあり、暑い地方では最高のスープと言えるでしょう。                                                                                                                 デザートは【蓮の実ココナッツミルクかけ】が一番日本人の口に合うと思います。                                                         全て新鮮な物を使っていますので不味い物はありません。

2006年6月20日 (火)

◆シンガポールの海鮮料理(2)

 この章ではシンガポールの海鮮料理に初めて行かれた方でも当たりはずれのない料理を紹介いたします。                                                                                                  【活き蟹の地獄焼き】とも銘々したい料理で活きた石蟹の爪、足をひもで縛ったままの状態で直火で焼いて食べる料理です。                                                                                        中国料理の脂っこさに飽きたころ食べるとあっさりして美味しい料理で、味付けは塩味のみです。                                                                                            次に是非注文したいのが【ディープ フライド ガルーパ】です。                                                                          この料理は同じく活きたガルーパ(ハタ科の白身の魚)を油で二度揚げしこれを醤油味で煮付けたものです。                                                                                          二度揚げされているため骨まで食べられ日本人向きの味付けになっています、私の好物料理の一つでした。                                                                                               次に【ロングシェル】と我々は呼んでいますが、ムール貝と日本の烏貝の合いの子の様な貝でこれも醤油味で煮付けたものです。                                                                              かりっとこうばしい味付けの【フライド ソトン】も外せない料理です。                                                                これもガルーパと同じくディープ フライにした小さいソトン(マレー語で烏賊のこと)を甘辛く煮付けたものです、これも私の好物料理でした。                                                                                                                                 その他は日本人の大好きな海老、伊勢海老料理ですが驚くほど安く食べることが出来ます。                                                                                                                    私はいつも伊勢海老をお刺身で食べていましたが旅行者にはお勧めできません。                                                                              最後にこれも日本人の旅行者にはあまりお勧め出来ませんが【シーハン (小粒の赤貝の生煮え料理)】と言う貝料理で小粒の赤貝をザルに入れ一瞬熱湯にくぐらせただけの単純な料理で、この貝を爪楊枝でこじ開け、中の生煮えの貝肉を取りだしチリソースに付けて食べる料理です。                                                                                                  値段は大きな皿に盛られてくる貝一皿がS$1もしなかったと思います、安くて美味しい料理でした。                                                                                                       何故日本人の旅行者にお勧めできないかと言いますと、これを抵抗力の無い人が食べると肝炎に罹ると言ううわさ話があるからです、この貝料理を私も家内もよく食べましたがいまだに肝炎に罹っていませんので迷信かも知れません。                                                                      料理の注文は一人一品程度で、すなわち5人で行けば5,6品で十分満足します、値段も日本の3分の1程度です。                                                                                   最後にシンガポール製のアンカービヤーの注文はお忘れなく。                                                                     この様な海鮮料理の発祥の地はシンガポールの北端にあるポンゴールで今でも1,2軒の海鮮料理店が美味しい料理を提供しています。                                                                              このポンゴールは水上スキーも出来ますので、水上スキーの帰りにでも立ち寄られたら如何でしょうか?

2006年6月19日 (月)

◆シンガポールの海鮮料理(1)

 シンガポールを初めて訪れた人がまず始めに招待されるのがシンガポール式の海鮮料理です。                                                                                                                      シンガポールの海鮮料理は生きた魚、蟹、海老、貝類をお客の希望を聞いて料理してくれるのですから不味いわけはありません。(最近日本でも同様な海鮮料理レストランが開店しています)                                                                                                                   私達はこの美味しい海鮮料理を食べにイースト コースト パークへ行くのですが、この屋外レストランの食器、テーブルの汚さは初めて行った日本人には抵抗感を感じると思います。                                                                                                                   ただし、料理の美味しさでこの抵抗感も消えてしまうと思います。                                                            テーブルは傷だらけのテーブルクロス無しのアルミ製、食器は紅、青、原色のプラスチック製、箸は汚れて薄黒くなった竹製iといったあんばいです。                                                                          料理の食べ方は日本人、西洋人、中国人はそれぞれ異なっています。                                                          日本人は目で食べ(食器、料理の盛りつけに凝る)、西洋人は匂いで食べ(香辛料を沢山使う)、中国人は味で食べると言われています。                                                                        シンガポールではこの諺のとおり、この店は美味しいと評判になるとお金持ちが遠方からベンツ、ロールス ロイスなどの高級車に乗り食べに来ている姿をよく見かけます。                                                                シンガポールで一番有名な海鮮料理は何と行っても【チリ クラブ】でしょう。                                                                この料理は生きた大きな石蟹を半分に割りチリソースで煮たものでこの煮汁がすこぶる美味しい、この煮汁を残さないために【チリ クラブ】を注文するときにはさいのめに切ったフランスパンを同時に注文しこのフランスパンに蟹のエキスの煮汁を吸い込ませ残さず食べることです。

◆食在新加坡

 【食在広州】と一般的に言われていますが、私は広州に行ったことがないので比べることが出来ませんがシンガポールの中華料理は正に【食在新加坡】と行ってもおうげさではないと思います。                                                                                                  シンガポール国は1965年にマレーシア連邦から独立し現在のシンガポールになったことは皆様良くご存じの事と思います。                                                                                                                                              多民族国家であるシンガポールは料理についても多民族料理が経験できる随一の国でししょう。                                                                                                             シンガポールではお金さえ出せば最高のグルメが味わえますが、これから書きますグルメの話はあくまで俗に言う【B 級グルメ】ですからご了承下さい。                                                                  食事に関しては中国系シンガポール人は日本人以上に関心を持ち、また、探求心も旺盛です。                                                                                                                                   私の滞在中に食べた中華料理、マレー料理、ノニア料理、タイ料理、インド料理、インドネシア料理、ベトナム料理、オーストラリア料理、フランス料理等の【B 級グルメ】の話をしてみたいと思います。                                

2006年6月18日 (日)

★日本人墓地

 シンガポールのヨーチューカン通りに日本人墓地があります。                                                                              この墓地に眠っているのは【唐ゆきさん】と【日本軍人】がほとんどです。                                                                         【唐ゆきさん】の話は皆様良くご存じのことと思いますのであえて書きませんが、小さな石ころのような侘びしいお墓が無数にあります。                                                              読みずらい文字を判読しますと20歳近くに異国の地で寂しく死んだ【唐ゆきさん】のお墓もたくさんありました。                                                                                              この様な小さなお墓の他に一番目立つ場所に立派な二つのお墓があります。                                                      その一つが寺内寿一陸軍大将のお墓で、もう一方が二葉亭四迷のお墓です。                                                  二葉亭四迷は洋行の帰りに客船の中で病死しこの地に葬られました。                                       この日本人墓地はシンガポール日本人会で募金を集め管理しています。                                                      また、日本人小学校では年一回草取りの奉仕活動を行っています。                                                                   シンガポールには日本人観光客も沢山来ますが、私が2,3度訪れた日本人墓地では日本人観光客の姿を見たことがございません。                                                                            これからシンガポールへ観光旅行される方は是非訪れてみてください。

2006年6月17日 (土)

★シンガポールの街散策

 シンガポールの郊外を歩くと高層のアパート群ををよく見かけます。                                                          皆さん、この高層アパートを見て何となく日本の雰囲気と違うと感じられたことと思います。                                        まず第一の特徴が1階部分が吹き抜けになっていることで、柱は地震が無いせいか2,30階の高層アパートでも我々の常識以上に細く、たよりなく見え、車がぶつかると折れてしまうような細さです。                                                                                             この1階の吹き抜け部分はアパートの住民の集会場、葬祭場に使われるようになっています。                                                                                                                               次の特徴は洗濯物干場ですが、これは漁船の大漁旗の様に外壁部分から外部斜めにつきだして干せるような金具が4,5本コンクリート面に常備されています。                                                                      この様な洗濯物の干し方は台湾、香港、中国も同じですので中国人独特の発想と思えます。                                                                                                            次にシンガポールででは各家庭の表札が無いことです。                                                                                    セミデ タッチ(二軒続きの家)、バンガロー(独立した一軒家)共、表示は住居番号だけで日本にある表札は一切見かけません。                                                                                                         これでも郵便物の誤配は一切ありませんが、以前に住んでいた人の手紙まで丁寧に配達されてきます、日本にあるような郵便物の転送サービスは無いようです。                                                     このため引っ越しをする場合は次に入居する人に転送を依頼しておくことが重要です。                                                                           私も前に住んでいたシンガポール人がシンガポールの外交官でドイツに転勤になり、その後の住居に住んでいましたが、前の居住者の依頼によりシンガポール外務省に手紙を転送していました。                                                                                                                      話は突然軟らかい話になりますが、当時シンガポールには政府公認の公娼制度がありました(今はたぶん無くなっていると思います)                                                                                        これらの娼家はシンガポールのゲイラン地区に固まって営業していましたが、これらの店は始めていく人にはきわめて判りにくい、と言いますのは娼家の看板があがっているわけではなく一般の民家と外見は同じ作りになっています。                                                                                          しからば、始めていく人は何処で区別をするかと言えば、日本の表札にあたる住居番号が赤色で表示されていることです。                                                                                            公娼制度の話のついでに皆様にご注意しておきますが、シンガポールには昔の名残の男性の社交場である床屋が場末に残っていることです、今はこの様な床屋はほとんど見かけませんが、マレーシアの田舎に行きますとまだたまに見かけることもあります。                                                                勿論、この様な床屋でも散髪はやってくれますが、本当に散髪したい日本人はホテルの中の床屋をお薦めします。                                                                           私はもっぱらオーチャードドーロにあるマンダリンホテルの中の床屋を利用していました。                         値段は当時の値段でS$100と非常に高価ですが、理髪師全員がうら若き女性で裾の割れたチャイナ服を着て散髪してくれます、その間一人は爪の手入れ、もう一人はマッサージと天国に登った気分に浸れます。                                                                                街の散策に疲れた頃、人間の生理現象としておトイレに行きたくなります。                                                          この場合手っ取り早いのがショッピングセンターのトイレを借用となりますが(シンガポールには公衆便所は見あたりません)                                                                             このショッピングセンターのトイレはほとんどが有料トイレになっています、ただし、有料といいながら普通のトイレと全く変わりありません。                                                                               料金は一人¢10と安いのですが、先ほどまで無料で入れたのに突然おばちゃんが何処からともなく机と椅子を持ってきて座り料金の徴収を始める、元締めのボスはいるのでしょうか?                                                                                                         トイレの他にシンガポール独特の有料制度があります、これは観光地にあるバードパーク、動物園等に入場する場合カメラ持ち込みの切符を買って入場する制度です。                                           この制度だけはいまだに理解できません。                                                                          皆様もシンガポールへ行った時には注意しましょう。

2006年6月16日 (金)

★日本人観光客

 日本のお正月休み、お盆休み前後には日本人の観光客の団体さんをよく見かけます。                                                                                            日本人の団体は諸外国からよく言われているように海外旅行での観光、買い物、食事等は全て団体行動です。                                                                                             また、皆さん不思議なことに同じような服装で、同じような鞄を持ち、同じような帽子をかぶっています。(お断りしておきますがこれは特殊な例です)                                                                         この様なスタイルを日本人の私から見ても異様にうつります、外国人が見たらさぞかしと思います。                                                                                               たまたまこの様な団体さんとレストランで遭遇するとウエイトレスはてんてこ舞い、近くにいる我々のテーブルは30分待つのは覚悟せねばなりません、30分過ぎると汐が曳いたように静かになる、あっと言う間の時間で食事が終わり買い物に出発です。                                             また、オーチャードロードの有名ブランド店に行くとお店の前に日本人の団体が行列して入場できるのを待っています、これは店の中が混雑するので4,5名ずつ入場するよう制限を受けているためです。                                                                                                 ただし、最近の若い人たちは2,3人のグループで地図を持ち街を歩いている姿をよく見かけるようになりました。                                                                                       頼もしい傾向です。

2006年6月15日 (木)

★金魚袋と油紙

 この表題を見ても皆様は何のことかさっぱり判らないと思います。                                                         これはシンガポール セントンウェイのオフィス街での昼休みに良く見かける光景です。                                              素晴らしく綺麗なキャリアーウーマン風の女性が昼休みに日本の夜店の金魚すくいでくれる様なビニール袋の中にラーメン、スープ、ジュースなどを入れてもち歩いている状景をよく見かけます。                                                                                             これはホッカーズセンター(屋台の集合した場所)で昼食を買い事務所で食べるべく持ち帰っているもので、いわゆる簡易テイクアウトです。                                                                     これを称して我々は【金魚袋】と言っていますがゴミ処理を考えると合理的な方法です。                                   次に【油紙】はホッカーズセンターにご飯物、焼きそばなどのテイクアウトを頼んだとき包んでくれるのが食器の代用品の油紙です。                                                                                          また、シンガポールのゴルフ場はコースの途中に売店は無いのですがマレー人のジュース売りがいてこの金魚袋に氷と一所にコーラーなどを入れてくれます。                                                           この金魚袋をカートにぶら下げておいてのどが渇いたら飲みながらコースを回っています。                                                                                                      今のシンガポールのゴルフ場は日本人向けにサービスの良いゴルフ場が沢山出来ていましてこの様な風景は見かけなくなりましたが、金魚袋を提げてのゴルフも楽しい物です。

2006年6月14日 (水)

★手・箸・フォーク

 世界中で一番多く使われている食事の方法は【手】です。                                                                             シンガポールのマレー系、インド系の人たちは全て右手を使い手づかみで食事をします。                                                                                    私もインド料理店でバナナの葉に盛られたインド式カレー料理を手づかみで食べましたがなかなかおつなものでした。                                                                                   ただし、この食事の後ターメリックの黄色い色が手に付き一週間近くとれず困ったことがありました。                                                                                                          聞くところによると、この手づかみスタイルの食事をする人種は手に舌と同じ味覚を感じる何かを持っているらしいです。                                                                                     マレー人、インド人の食事風景を失礼にならないように良く観察すると、料理を食べる前に右手で一生懸命に料理をこねています。                                                                                    この時この人の口の中は味覚を予想し、よだれだらけになっているのでしょう。                                                       日本人の鮨の食べ方に馴れている我々は別段抵抗を感じません。                                             また、最近のヨーロッパ人、アメリカ人は日本人以上に箸を上手に使っています。                                               日本の学校給食で騒がれました先割れスプーンばかり使っていますと将来は箸が使えなくなる恐れがあります。                                                                                       日本人も箸をやめて【手】で食べる習慣に変えますか?

2006年6月13日 (火)

★阿媽さんと幽霊

 我が家の阿媽さん最近ノイローゼぎみである。                                                                            この騒ぎが始まったのはシンガポールへ赴任して5年近く過ぎたある日、私が住んでいるフラットの隣のお婆さんが死に、自宅で葬儀が営まれ、出棺のため棺が階段の踊り場に出してあった時、たまたま我が家の阿媽さんが通りかかり、家に入るなり何事かワイワイと叫いている。                                                                                                             彼女は通常はあまり上手ではないが英語を話すのですが興奮しているため何を言っているかさっぱり判りません。                                                                                                   数時間後ゆっくりと彼女から話を聞いてみると、狭い踊り場であったため棺をまたぐようして通ってくるはめになった、縁起が悪いと言うことで叫いていたらしい。                                                              この事件はこれで終わっていたと思っていたら約1ヶ月後                                                                  「Mr. Miyamoto 最近この家に幽霊が出る、私はこの2,3日夜ほとんど眠れない」                                        と私に訴えてきました。                                                                                            どんな幽霊かと阿媽さんに聞くと                                                                                                   「真夜中に私の部屋の扉のノブがガチャガチャと音がする、また、食堂の椅子がガタガタと音をたてている」                                                                                  と、とりとめもない話を始めだし、数日後お寺に行きお呪いをして貰い自分の部屋に閉じこもり一生懸命お祈りを始めだした。                                                                                              お祈りが終わるとお坊さんから貰ってきた御札を階段の踊り場で焼き、この灰を茶碗の中に入れ、その中に水を注ぎ、これをザクロの葉に付けて私の部屋も含めて全ての部屋に振りかけてその日のお祈りは終わりました。                                                                                                  このお祈りが一週間続き、私も最初の日から彼女につき合ってお祈りするよう強要され、やっと全てのお祈りが次の日で終わりになるという日、会社で仕事をしていると、阿媽さんから突然電話がかかってきて、例のごとく興奮しているため彼女の英語がさっぱり分からないので福建語の話せる私の秘書に代わって貰い通訳して貰うと、今、我が家に強盗が入ったとの連絡、幸いに阿媽さんが騒いだため強盗は何も盗らず逃げたとのこと、阿媽さんに怪我が無く何よりとほっとしました。                                                                                 早速家に帰り調べてみると、我が家のフラットの洗濯干場は階段の所から簡単に進入できる構造になっていて、以前に何度か侵入した形跡がありました。                                                                            これで幽霊の正体がわかり皆ほっとし、早速業者に連絡し強盗が侵入しないようガードフェンスを取り付けました。                                                                                              強盗騒ぎが終わり2,3日後、阿媽さんが再び私に今夜もう一度お祈りに付き合ってほしいと言う。                                                                                                                      話を聞くと、今度は事故の無かったために仏様に対するお礼のお祈りであるとのこと、この時の【お仏飯】はいつも我々が食べているお惣菜よりご馳走でした。

2006年6月12日 (月)

★大人と子供の英語

 ある時私の長女が「パパ、ワジュセイと言うのは何のこと?」と突然聞かれ面くらい、よく聞いてみると、ワジュセイとは What do you say ?  の事らしいと理解できました。                                              我々日本人の大人は「ホワット ドウ ユウ セイ?」と発音しているが子供の耳に入る外国人の発音はワジュセイと聞こえるらしい。                                                                        子供は英語を耳から習うと言うことが良く分かりました。                                                                   その日以来私もワジュセイとと素晴らしく英語らしい発音をして周りの人を驚かせました。                                                             また、ある人に聞いた話ですが、両親、小3、幼稚園の四人家族が海外転勤となり4年間外地に滞在することになりました、4年間の滞在中一番始めに英語をよく話せるようになったのが毎日近所の現地の子供と遊んでいる幼稚園の子供で、次に小三の子供、奥さんの順番だったそうです。                                                                        4年の任期が終わり帰国し、帰国子女のカルチャーショックを心配していましたが一番に英語を忘れケロットしていたのは幼稚園の子供で、次に英語を忘れたのが小三の子供でした、奥さんはいまだに英語を忘れていないそうです。

2006年6月11日 (日)

★日本人の生活

 シンガポール駐在員の奥様方はシンガポールの生活を心ゆくまで楽しまれているように見受けられます。                                                                                              豪華な会社提供の住宅に住み、ご主人が会社差し向けの自動車でご出勤の後、子供達をスクールバスで日本人学校に送りだし、後は阿媽さんに掃除、洗濯、夕食の買い物を言いつけおもむろに時間をたっぷり掛けお化粧をし、テニス、ゴルフ、お料理の勉強、英会話のレッスンにと外出される。                                                                                また、土曜、日曜は家族そろって外食と言うパターンで過ごされている家族がほとんどだと思います。                                                                                       現在のシンガポールは沢山の日本直営のデパートが進出し、あらゆる日本製品が簡単に手に入るようになっています。                                                                                 また、一歩外に出るといたるところに日本料理店の看板が目に留まります。                                                           シンガポールでジャパニーズ・カンポン(カンポンとはマレー語で村の事を言います、日本人が固まって住んでいる地区を地元の人たちは半分蔑視を含んでジャパニーズ・カンポンと呼んでいます)に住み、日本人の家庭のみと付き合い、日本直営のデパートで買い物をし、毎日日本食を食べている限り日本に居るのと全く変わりがありません。                                                 せっかくの海外生活ですからもっとローカル人と付き合い、ローカル食を食べ海外生活をエンジョイしては如何でしょうか?

2006年6月10日 (土)

★シンガポール人の生活

 少しばかり固い話になりますが、シンガポール人の暮らし向きについて述べて見ます。                               我が社に勤めているローカルスタッフの平均給料は当時の金額でS$1,200~S$1,400でした。                                                                                                           この様な安い給料で20畳もある広いリビングルーム付きの3LDKに住み、年に一度は海外旅行を楽しみ生活をエンジョイ出来るのは何故でしょうか?                                                                                これは住宅購入費が日本に比べ極端に安く、また、子供の教育費が安いことに尽きると思います。                                                                                                                   住宅の問題はシンガポール政府が住宅政策に力を注ぎ、シンガポール人全員にマイホームを持たせるべく高層住宅団地を造り安く売り渡しているからです。                                                                  この住宅を購入する場合はCPF(厚生年金局)から引き出した金額を頭金に充てて住宅を購入します。(日本の厚生年金に似た強制貯蓄制度で、毎月自分の給料から25%もの大金を差し引かれ、それと同じ25%の金額を会社が負担し合計給料の50%の金額がCPF口座に強制的に積み立てられています)                                                                              また、この住宅が安く、当時の金額で3LDKの広さの住宅が日本円で5~600万円の安さでした。                                                                                                                          ただし、この住宅は台所、便所、ベランダ、玄関以外はコンクリートむき出しのまま、いわゆるスケルトンで購入し、内装、照明等は入居者が自由にデザインし業者に発注する仕組みになっています。                                                                                       最近日本のマンションでも同様なスタイルで販売されている物件もあります。                                                        それにしても安い住居費です。                                                                                      次に教育費ですが、シンガポールでは日本のように猫も杓子も(女小も弱子も?)大学には進学しません、また、受験のための塾も無いので教育費の自己負担はほとんどありません。                                                                                                                 シンガポール人の給料は日本のような所得税の源泉徴収制度はありません、シンガポール人は年一回支給されるボーナスで一年分の税金を払っていました。                                                             また、家族はほとんどの人が共稼ぎで、そのため3食の食事は安いホッカーズ・センターでの外食が日常です。                                                                                        我が社のローカルスタッフの K.H.Tang さんの家に行ったところ、台所の流し台は3年前に家を買ったときと同じ新品でした。                                                                                      不思議に思い聞いてみたら、この流しはまだ一度も使った事がないとの返事でした。                                     日本では考えられません。

2006年6月 9日 (金)

★色の話

 中国系シンガポール人の好きな色は【紅(ホン)】、【緑(ロッ)】、【黄(ウオン)】です。                                             不祝儀で使用される縁起の悪い色は【白】で、紅は慶事、幸運、美、勝利を表し、黄は富貴、財力、黄金を表しています。                                                                                          この色によりお年玉、結婚式の祝儀袋、年賀状は全て縁起の良い紅色をふんだんに使っています。                                                                                                        また、中国正月には必ず飾られているキンカンの植木は黄色の実が沢山成るので縁起物では最高の位置を占めています。                                                                                    これと同じ理由で赤色の実を付けるザクロの植木もまたお祝いによく使われています。                                                   皆さんよくご存じの麻雀牌も中牌を【紅中(ホンチュン)】と言い、発牌を【緑発(リュウハ)】と言いこの縁起の良い色を使っています。                                                                               ただし、縁起の良くない白牌【パイパン】を麻雀牌に使っているのは何故でしょうか?                                                         シンガポールに行かれた方は気づかれたことと思いますが、シンガポールで走っている車の色は日本で好まれている白は皆無です。                                                                               たまに白色の車を見かけますが、これらの車を運転しているのはほとんど日本人です。                 私の買いました中古車も白色から茶系統に塗り替えられた車でした。

2006年6月 8日 (木)

★シンガポールの水道水

 シンガポールの水道水は日本と同じく安全に飲めます。                                                                              不思議なことにこの綺麗な水道水を我が家の阿媽さん(アマさん 女中さんのこと)は水道水を必ず煮沸して冷ました水しか飲ませてくれません。                                                                     これはシンガポールの水道水が汚かった昔の名残で、今のシンガポールの水道水は全く安全と言われています。                                                                                    シンガポールの水道水はカルシュウム分が少ないと言われているのに煮沸することにより、より多くのカルシュウムが失われてしまうのだが以前の習慣が悪く守られているようです。                                                                                                         私の家族には健康を維持するために毎日不足するカルシュウムの錠剤を飲ませていました。                                                                                                          この様に綺麗な水のほとんどは隣の国のマレーシア ジョホールバルー州から直径約2メートルの送水管2本にて源水を輸入し、シンガポールで飲料水用に浄化しそのうち1本分の水道水をマレーシアに輸出しています。                                                                               シンガポールとマレーシアの国境ジョホール海峡には自動車用の橋、マレー鉄道用の橋と共に架設されている太い3本の配管が見られます。                                                                    この様に綺麗な水道水がふんだんに飲めるのは日本と、シンガポールだけではないかと思います。                                                                                                        余談になりますが、インドネシアのホテルで私の好物であるウイスキーの水割りを飲んだとき、水はミネラルヲーターを使用したので問題なかったですが、冷蔵庫にあった氷は水道水から作られていて水割りを飲んだ後のグラスには黒いゴミが溜まっていました。                                          この様な経験をしても東南アジアが長いためか、それともウィスキーで消毒されたためか、お腹をこわした記憶がございません。                                                                        初めて東南アジアに行かれる日本人は注意された方が良いと思います。

2006年6月 7日 (水)

★中国系シンガポール人の葬式

 結婚式の話の次に葬式の話とは不謹慎であると思いますがこれも人生の順番ですのでお許し下さい。                                                                                             中国人の葬式は特徴があります。                                                                                     私が在任中に懇意にしているお客さんの御尊父が亡くなられ葬式に参列する機会がありました。                                                                                                       葬儀場は日本にあるような葬祭会館ではなく屋外道路にテントを張り、テント内部の正面に故人の写真と棺が安置されています、その祭壇前にはコーヒーハウスにある様な丸テーブルが2,30脚置かれている。                                                                                   あるテーブルでは麻雀、トランプ遊びが行われているし、また、あるテーブルでは酒盛りが行われています。                                                                                       さて、喪主はどこかと探すと、白っぽい目の粗い麻布で出来た服を着て(ドンゴロス袋の様な麻布で出来た服で【粗麻服】とよばれるもの)皆を接待している喪主を見かけました。                                                      お香典は日本式の香典袋に奇数のお金を入れて喪主に渡しましたがこの様なしきたりがシンガポールにあるか私は知りません。                                                                                   シンガポールの中流以上の家の葬儀は一般的に約一週間続き、この間多くの人たちが葬儀場に集まり飲み食い、麻雀などを楽しみ賑やかに過ごしています。                                                                 この様な光景を初めてみた日本人はお盆祭りの宴会か、お葬式か区別がつかないと思います。                                                                                               私も何度か間違ったことがありました。                                                                           さて、一週間に及ぶ葬式が終わり、棺を車にのせ野辺送りの葬列が出発します。                                          葬列は故人の名前の書かれた花輪を先頭に、楽団、お坊さん、霊柩車、ハリボテで作られたベンツの高級車、家の模型、会葬者と続きます。                                                          このハリボテで出来た高級車、家は死者があの世で生活に困らないように供えられたものです。                                                                                               また、音楽は20人以上の制服を着た楽団員により演奏され、曲は最近の流行している歌も演奏され賑やかに行進しています。(アメリカ・ニューオリリンズの黒人の葬列で見られるデキシーランド ジャズと同じです)                                                                                   私は最近まで中国系の人達は死んでもあの世で新しい人生が始まるので賑やかにするのかと思っていましたが、これは間違いで野辺送りに近づく悪霊を音楽で追い払うためだそうです。                                                                                                         シンガポールでは日本の建築内装でよく使用されている粗い麻布系統の壁材を貼るのを極端に嫌うのは葬儀に喪主が着る粗麻服と同じ材質のためです。

2006年6月 6日 (火)

★中国系シンガポール人の結婚式

 シンガポールに永く住んでいますと時々結婚式の招待を受けることもあります。                                       結婚式の招待状は赤色と金色で飾られた立派なもので、披露宴は午後七時三十分開始と書いてあります。                                                                                       初めて招待状を貰った時は定刻の七時三十分に背広、ネクタイの正装で会場になっているレストランに行くと、不思議なことに三百人も入る宴会場に数十人の招待客しか来ていません。                                                                                                    周りに知った人も居ないので、手持ちぶたさに一人でヘネシーのブランデーをなどを飲んでいると八時過ぎになりやっと招待客が集まりだしました。                                                           これでやっと空腹が満たされると期待していると、料理がの出てくるのは九時過ぎ、また、出席者はノータイの人ばかり、背広を着ているのは新郎とその親族のみ。                                                      この日以来結婚式に出席する場合はノータイで、八時半出席で、前もって軽い食事を取って行くことに決めました。                                                                                     シンガポールの結婚式は日本では考えられない程多くの人に招待状を出します。                                               ちなみに、我が社のお茶くみの給仕さんである女の子の結婚式は二百人近い招待客がありました。                                                                                             さて、中国式の結婚式に出席する場合のしきたりを説明いたしますと、まず披露宴会場に行くと、入り口付近に新郎新婦とその一族郎党がいます、この人達におめでとうと言いながら握手をすると、新郎の父親がタバコを1本取り出し勧めてくれる、この場合禁煙中であっても「謝謝」と言いながら貰うと皆幸福な顔をする、このとき忘れてはいけないのが【紅包(アンパオ)】という祝儀袋を新郎の父親に渡す事です。(アンパオというのは赤い小さなお年玉袋の様なもので中国正月のお年玉袋にも使います)                                                                     中身の金額は新郎新婦とどれだけ親しいかによりますが、だいたいの目安として披露宴の食事がカバー出来る程度の金額といわれています。                                                             私はS$40~S$100を入れていました。                                                                  中国人はお目出度いときには偶数にすることが大切です。(香典は奇数のこと)ちなみに、マレー人は偶数、奇数にこだわらないが、インド人のお祝いは奇数にするらしいです。                                                        また、このアンパオには名前を書かないので誰がいくらお祝いを出したかは全く判らない、おおらかなものです。                                                                               着席する席は何処でも空いているところへ座ればよいことになっています。                                                  さて、いよいよ待望の食事が始まると暫くして、新郎新婦一族が各々のテーブルに来て【ヤーム セン】と声高らかに乾杯をします。                                                                               この乾杯はブランデーの水割りをコップ一杯飲み干すのが礼儀となっているので酒の弱い人は注意をした方が良いと思います。                                                                             我が社の酒の弱い人が考えたのがウーロン茶を水で薄めると、丁度ブランデーの水割りと同じ色になるのでヤムセンの始まる前に密かに用意していました。                                                         食事が終われば披露宴もお開きになります。                                                                    新郎新婦の挨拶、来賓の挨拶、引き出物のたぐいは一切ありません。

2006年6月 5日 (月)

★牛車水(グーチャッツイ)

 牛車水が何の意味か判る日本人は少ないと思います。                                                                                              牛車水とはマレー語の車(Krela)と水(Ayer)の漢文直訳で、昔チャイナタウン周辺で牛に車を曳かせ水を売っていた事に由来する言葉で、現在のシンガポールのチャイナタウンの事を言う。                                                                                                               チャイナタウンは世界各国の有名な都市には必ずありますが呼び方は国によって違います。                                                                                                           いかに華僑が世界中に勢力を保持していたかが判ります。                                                                              日本のチャイナタウンは横浜では中華街、神戸では南京町と呼ばれています。                                           また、シドニー、ロスは全てチャイナタウンと呼ばれています。                                                                 この様に世界中にあるチャイナタウンで一番重宝されたのがアワビ、ナマコ、フカヒレなどの乾物です、生で食べても美味しいような物でも全て乾物に加工し、どの様な遠方にも腐らすことなく運べる知恵は大した物でした。                                                                            我々日本人がヨーロッパ、アメリカなどに旅行して、その都市のチャイナタウンで食事をすると何か落ち着いた安心感を憶えます。                                                                                    この様なとき、私は東洋人であることをつくずく思います。

2006年6月 4日 (日)

★ブギ ストリート

 シンガポールにブギ ストリートと言う、ある物で有名な場所がありました。                                                                    この場所はチャイナタウンに近い路地裏の中にあり、何で有名かと言いますと新宿2丁目と同じく【おかま】で有名な場所でした。(現在はシンガポール政府により取りつぶされてしまい存在しません)                                                                                                       このブギ ストリートが賑やかになるのが夜中の11時を過ぎてからで、路地いっぱいに並べられたテーブルでビールを飲みながら【女性?】のお出ましを待つのです。                                                          お客の99%はヨーロッパ人の夫婦ずれで底抜けに楽しく賑やかに騒いでいます。                                                    さて、12時近くになるとしゃなりしゃなりと美人のお出ましになります、この美人はお客のテーブルに付きビールのお酌をしたり、写真をいっしょに撮ったりしてくれます。(勿論チップの払いの良い席にはそれなりにたくさん集まってきます)                                                                                        私も日本からお客さんが来たときに家内と2,3度遊びに行きましたが、私が酔眼のためかこれらの女性は絶世の美女に見えました。                                                                       日本では経験できない楽しい場所でしたが、私が帰国する頃には取りつぶされていました。                                                                                                         あの美女達は何処に行ったのでしょうか?

2006年6月 2日 (金)

★日本のお正月とクリスマス

 我々が日本のお正月と呼んでいる一月元旦はまことにあっけなく、会社の休みも一日だけです。                                                                                                           商店街の飾り付けもなく普段の日と変わりが有りません。                                                                              ただし、私の住んでいたフラットでは元旦の午前0時になると住民が全員ベランダに出て鍋、フライパンを一斉にたたいて歓声を上げ新年を祝う風習になっていました。                                                       このフラットはヨーロッパ人がたくさん住んでいたのでこの様なヨーロッパの風習で新年を祝う習わしになったのではないかと思います。                                                                                      さて、シンガポールのクリスマスですが、これは日本で見ることの出来ないほど綺麗な電飾の飾りつけをオーチャ-ドロード、スコットロードで観ることが出来ます。                                                  これらのクリスマスの飾り付けは11月末から始まり各ホテル、ショッピングセンターが競って豪華に飾り立てています。                                                                                      我が家でもクリスマスの日は日本の夏祭り気分で街をぶらつきました。                                                     雪の降らない南国に雪をかぶったソリをトナカイが曳いているディスプレーを観ているとなにやら暑さも忘れる雰囲気になります。

2006年6月 1日 (木)

★中国人のお祭り

 中国系シンガポール人の一番の楽しみはチャイニーズ・ニューイヤーです。                                               我々日系企業もこの中国正月に合わせて約5日間の休みを取っていました。                                                         この中国正月は日本で言う旧正月で毎年1月末頃から2月中旬にかけてあります。(その年のカレンダーにより毎年日にちが変わります)                                                                         中国正月が近づくと街中お正月の飾り付けで賑やかになるし、デパートでは♪コンシー コンシー♪とお正月のBGMが流され気分を盛り上げています。                                                                     このお正月のお目出度い言葉は【恭喜発財(コンシー ファツァイ)】、【新年快楽(シンネェン クワイラ)】、【迎春接福】、【心想事成】などたくさんあり日本人の我々でも十分理解できます。                                                                                                         この一番よく使わられる【発財】という言葉はお金が儲かりますようにと言う意味でいかにも中国人らしい言葉です。                                                                                                          中国正月には日本と同じように年賀状を出す風習があります、年賀状は中国で縁起の良い赤色がふんだんに使ってあります、もちろん年賀状を入れる封筒も真っ赤です。                                                                街にはライオン・ダンス(獅子舞)が至るところで見られ、これが寒い気候でしたら日本のお正月と何ら変わりがありません。                                                                                     お正月期間は街の商店街も店を閉めているので単身赴任の人たちは不便な期間となりますが、よくしたもので我々がたむろするジャパニーズラウンジは中国系のホステスは休みですがマレー、インド系の可愛いホステスがカバーしてくれます。                                                                次に中国系シンガポール人が派手に楽しむお祭りで【セブン マンス】と言うお祭りがあります。                                                                                                      これは中国正月から数えて7ヶ月目にあたる日で中元祭と言われているお盆のお祭りです。                                                                                                               この日は日本の都会ではあまり見かけなくなった送り火を家の前で焚き先祖の霊を慰めています。                                                                                                       又、街中のいたるところで仮設の巨大なテントを張り、中に祭壇を設けてお坊さんがお経をあげています。                                                                                                祭壇の前にはテーブルを並べ近隣、親戚、友人が集まり食事を楽しむしきたりになっています。                                                                                                         この宴会の費用はその会場で行われる【競り】の売上金によってまかなわれています。【競り】にかけられる品物は全て有志により寄付された品物でウイスキー、ブランデー、玩具、植木、果物など雑多な品物でこれらを競り落とすのです。                                                                           【競り】が始まると驚いたことにキンカンの植木鉢がS$1,500(中国ではキンカン、ザクロの植木は縁起物です)の高値でどんどん落とされていきます。                                                                これは競り落とした金額により来年の参加人員の権利が決まるからです。                                                                私もこのお祭りに友人である Tang Kim Seng に招待され毎年参加していましたが楽しいお祭りです。                                                                                              また、このお祭りの期間中には【ワヤン】と言う京劇の街頭オペラをいたるところで観る事が出来ます。                                                                                     料金は何処も無料でセリフは分かりませんが楽しめるオペラです。                                                           このセブン マンスが終わると1ヶ月後に【エイト マンス】と言う中秋祭が始まります。                                    この日はムーン ケーキ(月餅)を食べてお祝いをします。                                                    その他には【ベサック デー】と言うお釈迦さんのお祭りがあります。                                               いずれのお祭りも昔の日本ではお祝いしていたのに今では名前だけが残りお祭りをする風習は無くなってしまいました、寂しいかぎりです。

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