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2006年5月 2日 (火)

●日本のスポーツ新聞とVTR

 シンガポールはポルノに対してもクリーンな国です。                                                                                                                                                                                                     日本のスポーツ新聞のポルノ度は皆様良くご存じと思います。                                                                                  シンガポールでは日本の新聞、雑誌などは国際宅急便のDHLかOCSで1日遅れで届いていました。(今は、新聞類は現地か近くの国で印刷されていると思います)                                                                  ある時、このDHLにスポーツ好きの駐在員が日本のスポーツ新聞の定期購読を申し込み毎日配達してもらっていたが、ある時抜き取りの検閲に引っかかり、これらのスポーツ新聞のポルノ度に驚いた政府の検査官が、以降全ての日本からの新聞の検閲を行うようになりました。                                                                                                                                                                                    この検閲は例外が無く我々が購読している日本経済新聞、朝日新聞等の堅物新聞も対象になり、このお陰で1日遅れで配達されていた新聞が三日から四日遅れで配達されるようになってしまいました。                                                                                                     勿論一番問題になったスポーツ新聞は持ち込み禁止図書に指定されました。                                                                                              ちなみに当時日本の週刊誌が自由に買えたのは週刊朝日、週間文春、サンデー毎日、週間新潮などの硬派誌のみで日本で愛読していた週刊ポスト、週刊現代などは全て持ち込み禁止図書でした。                                                                                                             次にビデオですが、シンガポールのテレビはあまり面白くないので日本のテレビを録画し送ってもらっていましたが、これも抜き取りによる検閲が有りました。私も5~6回に1度程度の割合で検閲に引っかかっていましたが、別にブルーフィルムで無いので検閲の終わるのを待っていました。                                                                                                                                  この検閲は相当厳しくNHKのドラマに出てくるベッド・シーンも綺麗に消されて返却されてきたのには驚きました。                                                                                                                                  この検閲制度でもう一つの驚きは、これらの検閲が全て有料であると言うことでした。                               VTR 1分当たりの検閲料単価が規定されていて、検閲終了後この料金を支払うとVTRを返却してくれます。(誰も検閲してくださいと頼まないのに・・・・)                                                               私の場合1度に10本程度のVTRを送ってもらっていたので検閲料だけでも2~3万円かかってしまう状態でした。   この場合料金を聞いた後、受け取りを拒否するとシンガポール政府の費用で日本の発送元まで送り返してくれるので実害は有りませんでした。                          この返却されたVTRを再度送ってもらい抜き取り検査に引っかからなければ少し古いドラマでありますが楽しむことが出来ました。

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