無料ブログはココログ

おすすめサイト

« ●自動車の登録ナンバー | トップページ | ●日本のスポーツ新聞とVTR »

2006年5月 1日 (月)

●借地権

 シンガポールには個人の所有地と言う物はありません、全ての土地が国の所有物になっています。                                                                                                シンガポール人の家の敷地、ビルの敷地、これら全ては政府から99年の契約で借地している物です。(鉄筋コンクリート建てのビルでは999年の借地権を持つ土地もあります)                   ご存じの通り、英国政府は中国からHong Kongを99年の期限で借地していましたが、今は期限が切れ中国に変換されています。                                                                                         シンガポールで個人の借地権が切れるときはどんな事態になるのでしょうか?                                                      この法律で一番楽なのはシンガポール政府でしょう、日本でもこの様な法律があれば成田空港のようなトラブルは起こらなかったでしょう。                                                                            ある日本のお施主さんが自社が借地権を持っているオーチャード・ロードの一等地に商業ビルを建てるためシンガポール政府に建築確認申請を出したところ認可にはなったが、条件書に【全面道路幅員拡張のため幅3m 長さ50m を政府に売り渡すこと】との条件書が添付されていました。                                                                                    数ヶ月後役所より公文書で【貴地買い上げ代金S$1の小切手が発行されているので至急受け取りにくるよう】との連絡がありました。                                                                                                                                                                                                                                                               この大阪のお施主さんは記念になるのでこの小切手は換金しないと言っていました。

« ●自動車の登録ナンバー | トップページ | ●日本のスポーツ新聞とVTR »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/92326/1636569

この記事へのトラックバック一覧です: ●借地権:

« ●自動車の登録ナンバー | トップページ | ●日本のスポーツ新聞とVTR »

最近のトラックバック

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31